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Teachable(ティーチャブル)は無料で使える?30日間の無料お試し期間でできること【2024年最新】

タイラミオ

[chat face=”woman1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]Teachable(ティーチャブル)を使ってみたい!無料で利用できるプランはあるの?[/chat]

動画をアップロードして会員登録制の動画コース販売サイトを作成できる海外サービス『Teachable』。日本での知名度も上がってきて、利用者が増えています。

Teachableは2021年にまた無料プランができましたが、現在は月額無料で使えるプランはなく、30日間の無料お試し期間のみとなっております。

今回は、Teachableの30日間の無料お試し期間でできることや内容をご紹介します。

Teachable・30日間の無料期間でできること

30日間の無料お試し期間(Free Trial)では、全てのプランの機能を体験することができます。

ただ、Teachableの管理画面のメニューは非常に多機能で、30日間のお試し期間で全てを把握して、実際に使って機能を比較してみるというのはあまり現実的ではない気がします。

Teachableの月額無料プランはなくなってしまったので、無料お試し期間が終わると、有料プランへと誘導されます。

あらかじめ有料プランを契約するつもりで、30日間のお試しを使うならいいですが、使うかどうかまだわからない、という状態なら、いきなり無料トライアルはせずに、YouTubeなどでTeachableの管理画面や使い方のレクチャーを見て、自分のビジネスとあっているか確認してからの登録をおすすめします。

有料プラン契約のタイミングは?各種プランの比較

30日間の無料期間が終わるとき、または30日以内でTeachableを使ったオンラインスクールの大枠がある程度できて、公開できるタイミングで有料プランの契約を行いましょう。

ベーシック プロ プロ+ ビジネス
月額(年払い時) $39
(約5,700円)
$119
(約17,000円)
$199
(約29,000円)
$499
(約73,000円)
月額(月払い時) $59
(約8,600円)
$159
(約23,000円)
$249
(約36,000円)
$665
(約97,000円)
取引手数料 5% 0% 0% 0%
国際カード手数料 3.9%+30¢〜
  • 2024年2月1日のレートで日本円の計算をしています。
  • 取引手数料とは:有料コースを販売する際に、Teachableに支払う手数料のこと
  • 国際カード手数料とは:アメリカ以外の国で支払いを行った場合のカード利用手数料

ベーシックプランは手数料がかかるので、価格の高い商品を売っている場合は、早い段階でプロプランを利用してもいいでしょう。

1年間のまとめ払いか、月払いによって、月額が変わるのでご注意ください。個人や小規模ビジネスの場合は、まずはベーシックプランから始めて、マーケティングツールとして本格的に使い始めるタイミングでプロプランにアップグレードをしていくといいですよ。

無料お試し期間は必要?こんなときにおすすめ

Teachableの30日の無料期間は、全てのプランの機能を体験できるように用意されていますが、Teachableの構造や管理画面の想像がつかない状態でいきなり登録するのはおすすめできません。

無料登録をする前に、必ずYouTubeなどでTeachableの内部構造や管理画面に慣れておきましょう。登録してから調べるのではなく、調べてから登録です。

無料お試し期間のおすすめの活用としては、登録前にオンラインコースの作り方や管理画面の見方を調べておいて、登録後はすぐに動画コースやランディングページを作り始め、30日以内に簡易的でもいいのでオンラインスクールが公開できるようになっているといいですね。

まとめ:まずは無料プランで使い方に慣れよう

以上、今回はTeachableの無料プランについて詳しくご紹介しました。

月額無料のプランがあったときは、まずはTeachableの使い方に慣れて、使い心地を見てみたいという方にもおすすめできたのですが、お試し期間のみになってしまったので、あらかじめ有料プランを使う前提での登録というかたちになります。

最近ではYouTubeでもTeachableの内部構造や、オンラインスクールの作成例などを見ることができるので、無料トライアルに登録する前に、ある程度Teachableの情報を仕入れておくことが重要かと思います。

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