今回は、Vimeoでアップロードした動画を特定の場所から再生するためのタイムスタンプやURLリンクを作成する方法についてご紹介します。
目次
タイムスタンプを使って自分でURLリンクを作成する
まずは、タイムスタンプを使って動画の特定の部分から再生できるリンクを自分で1から作成する方法をご紹介します。
例えば、1分5秒から再生するリンクを作るときは以下のようにURLを作ります。
https://vimeo.com/動画のURL#t=1m5s
#t=の後に入力する部分がタイムスタンプになります。1分5秒から再生する場合は「#t=1m5s」とすべてローマ字小文字英数字で入力してリンクを作成してみましょう。
リンク共有ボタンからURLを発行する
続いて、動画アップロード後の画面の右上の「リンクを共有」ボタンからURLを発行する方法です。
まずは再生を始めたい場所で、動画を一時停止します（ここでは00:47から始めてみます）。一時停止の状態で右上の「リンクを共有」ボタンをクリックしましょう。
続いて、動画アップロード後の画面の右上の「リンクを共有」ボタンからURLを発行する方法です。
まずは再生を始めたい場所で、動画を一時停止します（ここでは00:47から始めてみます）。一時停止の状態で右上の「リンクを共有」ボタンをクリックしましょう。
「00:47から開始」と書いてあるチェック項目にチェックを入れてから「コピー」ボタンをクリックすると、00:47から動画が再生されるリンクがコピーされるので、このURLリンクをメッセージなどに貼り付けてお送りすればOKです。
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